【 メディエイド アイシングギア ベスト2 導入施設事例紹介 】
株式会社冨士鍍金工業所
業種:製造業・鍍金加工
株式会社冨士鍍金工業所は、半導体搬送装置部品や工作機械部品などを対象に、電気亜鉛メッキや無電解ニッケル、ニッケルクロムなど、さまざまな材料を用いたメッキ加工を手がけ、年間約 700 社に安定して高品質な製品を提供しています。
その製品づくりを支える同社の本社工場は天井が高くて空調が効きにくいためメッキ浴の熱がこもりやすく、機械設備の放熱と相まって夏場は非常に暑くなるので、従業員の暑さ対策が欠かせません。そこで、「メディエイド アイシングギア ベスト 2」を試着いただいたうえで導入いただきました。

本社工場(愛知県犬山市)
各種部品のメッキ加工やその乾燥を行う工場内は40℃以上になるため、同社社長の野見山勇大氏は従業員の熱中症対策を重要視。ファン付きウェア以外の暑さ対策を模索する中、自ら工場内で「アイシングギア ベスト2」を着用し、このように語ります。
「メッキ加工では、部品をメッキ浴するときに浴温を上昇させるため、どうしても工場内の気温が上昇します。スポットクーラーは設置しているものの、動き回る作業が多いため、従業員の身体を冷やす効果は限定的です。また、メッキの工程では人体に有害な物質も使用するので、空気を吸い込むファン付きウェアの導入には消極的になってしまいます。そうした環境であっても『アイシングギア ベスト2』は確実な冷たさを実感できたので、従業員からの要望を受けて導入することにしました」

メッキ槽の放射熱で高温になる本社工場

メッキ槽の放射熱で高温になる工場内で「アイシングギア ベスト2」を活用

「アイシングギア ベスト2」を着用して工場内を動き回る作業に従事
取材協力:株式会社冨士鍍金工業所
https://www.fuji-mk.jp/
ものづくり太郎さんによる冨士鍍金工業所様と「アイシングギア ベスト2」の取材動画
https://youtu.be/IGNn8JvSSKk?si=KKO24Or0bdwdHovb
